同協会は、正式には「特定非営利活動法人日本アーティスト協会」。そうNPO法人なのである。
若者のやりたいことを叶える為に、あらゆる可能性を追求すると語るのは、代表の宇田川ガリバー哲男氏。
氏は全国技能五輪大会、SONY製品CMなど、数々のタイアップを獲得するアーティストでありながら、代表理事職もこなす。
そんな日本アーティスト協会が1周年を迎え、関係者を無料で集めたパーティーが8/12(金)、渋谷UNDER DEER Loungeで行われた。
宇田川氏には一周年を迎えるにあたり、特別な思いがあったようだ。
公式Facebookにて、その心中を語った。
この一年、しんどいこともあったけど、僕らにしか見えない景色が確かにあることに気付けた、大切な一年だったと思います。 だからこそ、この場でお話できた皆さんのことが、なおさら愛しく感じられました。 終演後に、メンバーにこんなことを言いました。 「自分が心からやりたいことを実現させよう。 自分が選んだ仲間は、誰が何と言っても、この世界の誰より最高だと信じよう。 自分の予定や都合より、仲間のことを一生懸命助けよう。 そうすれば、必ず自分の価値を上げることに繋がるから。 そうすれば、必ずやりたいことを実現できるから。」 僕が歩行障害や人工肛門で障害認定もされるような障害を負っていたことは、同級生や仲間もほとんど知りません。 こんなツギハギの人間は、社会に必要とされていないんじゃないだろうか? そう思って生きてきた自分としては、仲間や取引先の皆様の存在が本当に嬉しいんです。 関わる全ての人に少しでもメリットを持ってもらうために、これからも精進していきます! 大層なことも言いますが、根本は関わる人のために役立てる人間でありたいと思います。 引き続き、日本アーティスト協会、宇田川ガリバー哲男をよろしくお願いいたします!※宇田川ガリバー哲男氏Facebookより
代表によって組織は大きく変わるという。
宇田川氏率いる、今後の日本アーティスト協会が楽しみだ。
取材:ナリター
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