DTMを行う際に必須アイテムになるのがPC。DTMを始める際、一番初めに悩むのがPCの購入に関してです。DTM作曲者であれば一度は経験する内容です。それはその通り、高い買い物ですからね。
ではここでPCに関しての基礎知識を整理しましょう。
OSの種類
PCのシステムは統括しているソフト(OS)が主体となり構成されています。よってその統括ソフト(OS)によって使えるソフトも違うわけです。例えて言うならNIntendoDSのソフトはPS4では使えないというようなものです。DTMソフト選びにも重要な内容というえるので、まず統括ソフトOSの種類を知っておきましょう。様々なメーカーから出ているPCですが、使われているOSは大きく分けて2つです。
1つは「Windows」。読み方はウィンドウズ!マイクロソフト社が提供するOSソフトです。
もう一つはMacの「OS X」。iphoneで同じみのapple社が提供するOSソフトです。
OSの種類とDTMソフト
OSの種類がわかったところで次にOSとそれに対応するDTMソフトの種類をお伝えします。
- WindowsーSONER,ACID,Ability,FL Studio
- MacーLogic pro,Didital Performer
- 両対応-Protools,Cubase,Ableton LIVE,Studio One,Bigwog Studio,Reason
DAWソフトの選び方
最近の主流の作曲方法でco-writingという方法があります。これは一人が一曲作るのではなく、複数人で1つのチームを作り作曲していく方法です。このco-writingでは、楽曲構想から制作、完成までのスピードが格段に早くなり、自分一人のアイデアで作るわけではないので、クリエイティブな作曲が行えます。海外では主流の作曲方法であり、今後このやり方が主流になるでしょう。
こういった時代背景を元に考えると、DAWソフトの購入に関して考えることは、「周りの人がどのソフトを使っているか?」です。
教えてくれる人や友達と同じソフトを使っている方が、何かとシェアしやすくなります。
結論「PC選びはDAWソフトがきまってから」
結論!PC選びは、どのDAWソフトを使うかをきめてから、行いましょう。
皆さんのDTM生活がより良いものになりますように☆
ライター:KEY-K
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